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とりおろしうどん 発祥の店 恵味うどん の おはなし

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ーとりおろしうどん発祥の店 恵味うどんー



とりおろしと聞いて 何? と 先ず言われ
「つけて食べる麺です〜」麺は冷たい(ザル)方か温かい方(釜揚げ) が選べますー

と 今では 当たり前の様になったとりおろしうどん
と恵味うどん の エピソードを書きたいと思いますー

先ず僕が四国にうどんを習いに高校卒業して2年間

その後20歳で薬院の恵味うどんに戻って来て
手打ちの麺と自家製の天然羅臼昆布で毎日とっている叔母自慢の出汁が合体して

手打 恵味うどんがはじまったわけです…

その頃 福岡では手打ちうどんは 麺線が揃ってなくボリボリとした麺でした

どちらかというと蕎麦の方が「手打ち」と しては馴染みがあり 手打ちうどん屋 というと あんまりお店もありませんでした

うどんはさっ と 食べるイメージで 大体製麺所から茹でた麺を買い 温めて出すスタイルが主流で
うちも うどんの麺 蕎麦の麺は製麺所から買っていました

僕が手打ちうどんを薬院ではじめるにあたって「誤算」は 四国で使っていた小麦粉が手に入らない
気候が全く違い毎日四国の先輩に電話して 明日の加水量 塩度 … 聞きながら試行錯誤していました
四国のお店では毎日何もない状態から400人前のうどんを打ってたので 若さの性もあり ちょいとできる風 で 実家のうどん屋に戻ってきてたせいか
家族の中で うどん は 僕しかできない事 だったので、お客さんを10分またそうが御構い無し…
「これが手打ちうどんた〜い!」 みたいな感じだったので 叔母 と お母さん と もうちょっと早よ出せんと?ゆがいとったらいかんと?

と言われ お昼どき過ぎたら いつも喧嘩していました 今思うと ぞっとします